2014-10-30 第187回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号
毎回毎回私申し上げるんですが、離島で住んでいる方々、この離島で生活している方々がいるからこそ日本は世界第六位の海面積を保持することができるという、大変大きな役割をしていただいている方々です。
毎回毎回私申し上げるんですが、離島で住んでいる方々、この離島で生活している方々がいるからこそ日本は世界第六位の海面積を保持することができるという、大変大きな役割をしていただいている方々です。
日本は、国土面積は非常に小さいですけれども、排他的経済水域のいわゆる海面積では世界第六位ということで、この排他的経済水域を保持できているその最大の理由はやはり離島にあるわけでございます。
しかも海面積が四五%占領されちゃう。そうして期間が五カ月間にわたって制限を受ける。年間の水揚げが約十二億あるところですよ。一カ月一億と見てもいいでしょう。それを八千万で片づけようというのですから、びっくり仰天なんです。八千万を千人で割ったら何ぼになります。八万円でしょう。八百人で割ったら十万円。五カ月で割ったら一カ月二万円。
○和田(正)政府委員 旧漁業者につきましては、漁業権補償との関連の中で、できました土地の一部を配分をするということが、工事着工以来の話し合いにもなっておりましたし、従来漁業をいたしておりました海面積もなくなることでもございますので、旧来の漁業者につきましては、当時経営をいたしておりませんでした人につきましても、ほぼ一町歩程度を、また一町以上の兼業の漁業者につきましては、さらに一町歩というふうなことを
○和田政府委員 いま楢崎先生のおっしゃる四割とか五割という数字はどういうところから出ました数字かよくわかりませんが、専管水域を十二海里とれば、当然操業し得る海面積というのがそれだけ日本漁船として減ることは事実でございます。あそこを主漁場としておりますのは、サバとかアジとかいう、御承知のように非常に広い範囲を回遊しておる魚でございます。
ちょうど農地局長が見えましたからお聞きしますが、今、公共事業等によりまして土地の収用、あるいは海面積の埋め立て等により土地が取り上げられるという場合における課税の問題、何か聞きますと四割五分くらい取られるという話でちょっと面くらった問題が出ましたので、大蔵省の関係の方で、今、直税部長さんから御意見を伺っているのですが、ダム等の建設によりまして補償料を払ったその場合において、税金はどう今までなっているのですか